介護職の仕事はどんなところが面白いのか
大変だけど面白いのが介護の仕事です。
介護の仕事の面白さはいくつかありますが、その中でも特に面白いと感じられる要素が高齢者とコミュニケーションをしているときです。
高齢者との何気ない会話を面白いと感じる人もいれば、レクリエーション等で高齢者とコミュニケーションを取るのが楽しいという方も多いです。
一人で仕事をするのが退屈だという方は、そんな高齢者とコミュニケーションが多めの介護の仕事はとても楽しく感じられる可能性があります。
そして、もう一つの介護職の面白さは、毎日が勉強で試行錯誤の連続だということです。
例えば、介護技術は日々進化しており、それを常に学習・習得することが求められます。
また、認知症高齢者を介護するにも、全く同じ認知症の症状というわけではなく、人それぞれに適した介護を求められたりします。
茶碗を洗ったり、洗濯物を洗ったりするのは単純作業の繰り返しになりますが、高齢者への直接介護となると単純作業は少なく、仕事を行う上で頭を使わなければいけないことも多いです。
単純で簡単な仕事を退屈と感じてしまう方には、介護の仕事は日々勉強が必要になりますので、大変面白く感じられるかもしれません。
最後にもう一つ仕事をする上で面白いと感じやすい部分は、介護士が思い思いの介護を出来る点にあります。
高齢者の起床を介助する時を例に上げると、高齢者に朝の顔洗いや歯磨きをしてもらうのは仕事として誰が行っても変わりませんが、それに至るまでの声かけの仕方やコミュニケーション方法は人それぞれ違います。
高齢者に一対一で介護を行うときは、個々人が思い思いの介護が出来るのでそこに面白さを感じられます。
一般的に大変な仕事と思われがちな介護の仕事ですが、このように面白いと感じられることも多くあるのです。
こちらのサイト<http://care-interesting.com>にある介護の面白さを読めば、これからもっと介護の仕事が楽しくなるかもしれません。
by mint1201mie
| 2020-02-13 05:44
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